浄化槽の適正な維持管理は、浄化槽管理者の責務です。
浄化槽を管理する方は、法律により年1回以上（全ばっ気方式は年2回以上）清掃を行う必要があります。 浄化槽の清掃は、専門の業者が行います。　また、保守点検・定期検査を定期的に受ける必要があります。
相模原の浄化槽に関する業務は津久井環境事業協同組合にお問合せください。

神奈川県・県北地区は、県民の水瓶である湖沼を抱えた地域であり、環境保全事業者は、公的な施策の向上を図ることがより一層求められる立場にあるといえます。

　そこで、事業協同組合を設立し、一致結束して今後の課題に対応していくことを決意いたしました。

　組合設立後は、行政への信頼確保に努めていきたいと考えております。

　そして何より、組合員同士の共通した認識、情報の共有化や資質の向上が必要不可欠であると考え、積極的に意志の疎通を図っていきたいと思います。

（津久井環境事業協同組合の設立趣意書　要約）　設立趣意書（設立の目的）はコチラ>>